道の駅さらべつ

とかち帯広空港、または高規格道路の更別ICから車で約15分。道道更別幕別線と尾田豊頃線の交差点、十勝スピードウェイの入口にある更別村の道の駅です。電話発信音の「ピ・ポ・パ」がそのままネーミングされた観光と物産の館「ピポパ」がメイン施設で、館内には村の特産品を販売するショップやレストランなどがあり、夏のシーズンには地元の野菜を販売する新鮮野菜市などを開催しています。

特産品

特産品

旬の時期にはじゃがいもやグリーンアスパラなどの農産物、生産高日本一の金時豆や大手亡、小豆といった豆類、更別産小麦を使ったさらべつさんうどん、でんぷん(片栗粉)、地元の工房で作られたチーズなどの加工品があります。村内の「すももの里」で収穫したすももの特産品として、のむヨーグルトやリキュール酒、ジャム、地サイダーなどのすもも関連の商品も多数取り揃えています。どんぐりのむらポテトチップスは全国のファンに愛される道の駅さらべつの人気商品となっています。

レストラン

レストラン

十勝名物の豚丼をはじめ、地場産小麦100%の生麺を使ったさらべつさんうどん、ラーメンやそばなどの麺類、ボリュームたっぷりのジンギスカン定食など幅広いメニューを取り揃えています。食後には更別産のすももの果実を使ったジャムをトッピングしたソフトクリームをどうぞ。

土日新鮮野菜市

土日新鮮野菜市

6月上旬から10月下旬の土・日曜日に、道の駅さらべつの「ふれあい広場」にて野菜市を開催しています。農家のお母さんたちが愛情たっぷりに育てた旬のとれたて産直野菜を購入することができます。出品物は葉物野菜や根菜類、いもや豆、山菜、きのこ、漬物など季節によって変わります。野菜の育て方のコツや、おすすめの食べ方なども色々教えてくれます。

更別村って?

更別村って?

更別村はとかち帯広空港から車で10分ほど。東京からフライトで1時間半と十勝でもっとも東京に近い村です。農家1戸当たり東京ドーム約10個分(44.6ha)の農地で1戸当たりのトラクター所有台数は4台以上と大規模機械化農業の村ならでは。ともに日本トップクラスの規模を誇ります。 村の「すももの里」にある約700本のすももの木に白い花が咲き誇る5月に「すももの里まつり」、 7月には道の駅となりのFIA公認のサーキット場でママチャリ耐久レースがあり、秋になると村の希少なさらべつ和牛や農作物をメインにしたグルメイベント「さらべつ大収穫祭」などを開催。氷点下20℃を下回る厳冬の時季には自然現象の霧氷(むひょう)が発生する地域として全国から多くのカメラマンが訪れます。

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